拙歌戰士 風花銀次 かつて赤提燈ありき甁子押し立てて砦となせし あはれ 赤心より申す「王樣ははだかだがあかはだかぢやないぢやないか」 ねぢる手の赤子がたらぬ、國難といはずんばずびずば(やめてけれ) あかほしの赤狩りなどとお戲れめさるな鷹匠が困つてござる 赤狩りの苛烈を極めそこここに嗚呼あかねさす赤い信女
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